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かず様　無洗米(4/6)。縮小絵巻物 全４巻 セット 絵巻物 全巻 鳥獣戯画 鳥獣人物戯画 国宝 鳥獣人。■画　題■「茶掛け　語尽山雲海月情（語り尽くす山雲海月の情）」\r\r前大徳 福本積應\r\r■寸　法■　（約）幅 ３６cm× 丈 １７２cm・軸先寸\r\r■略　歴■ 　福本積應（ふくもと せきおう）\r\r昭和５年　京都に生まれる。裏千家14世淡々斎御自筆『梅に竹画賛』色紙御軸。\r\r昭和３４年　大徳寺派 招春寺（京都府船井郡）住職を拝命。色紙　無地　寸松庵色紙　色紙掛　短歌　俳句　書作品　サイン　谷口松雄堂　書道。\r\r昭和５８年　大徳寺派 宝林寺（亀岡市）兼務住職を拝命。書家、三原研田先生書、日展特選受賞歴あり。\r\r平成元年　宝林寺本堂・庫裏・山門を建立。輪島塗額　日吉双雲作品　鶏。\r\r平成１４年　招春寺本堂・山門を建立。掛け軸 大徳寺 宝林寺 福本積應 吟風一様松 一行書 紙本 茶道具 掛軸 美品。\r\r平成１６年　宝林寺を後任住職に譲。掛け軸［太田秋民］人物に鶴図　（荒木寛畝師事 福島の人）箱無し48！。再度、招春寺住職を拝命。雄勝硯 天然石松風彫硯　雄勝石 玄昌石 天然石 黒 伝統的工芸品 大硯。\r\r\r本紙・表装ともにたいへん良い状態です。書道用品　【旭水箋】　画仙紙　半切　条幅　4包セット。美品です。蒼玄　大和雅墨（青色系）　　墨雲堂造　５丁型。\r\rこちらの茶掛け　語尽山雲海月情は、大徳寺派 宝林寺 住職 前大徳 \r福本積應 老師の直筆一行ものでございます。【茶道具】東福寺 同聚院 西部文浄和尚筆 『開』　掛軸　B740。\r\r軸先：黒漆塗。掛け軸 臨済宗 少林寺 横井明堂 筆「 松寿千年翠 」 紙本 茶掛 掛軸 美品。　紙本：墨書。掛軸 茶掛け 横幅 小林太玄「円相」共箱 大徳寺塔頭黄梅院住職。 箱書、花押があります。【茶道具】東福寺 同聚院 西部文浄和尚筆 『好日』　掛軸　B737。\r\r共箱、タトウ箱付。掛け軸 南禅寺 柴山全慶 「 寿山萬丈高 」 紙本 茶掛 茶道具 掛軸 美品。\r\r\r～語尽山雲海月情（語り尽くす山雲・海月の情）とはどんな意味？～\r\r「碧巌録」の第５３則に、馬祖道一が弟子の百丈懐海を指導するに、大慈大悲を発露し弟子を悟らせてやろうと、いささか乱暴のようにみえる指導をした。選毫円健　20本。\r\rなりふりかまわずに「これでもか、これでもか」とばかりその五臓六腑を傾け尽くして指導した。江戸時代茨城の著名漢学者 関其寧[横山其寧]肉筆 真書 「落花水面皆文章」。\r\r雪疊重顕(せっちょうじゅうけん)がその老婆親切をみぬいて「語り尽くす山雲・海月の情」とうたったのです。書家 川谷尚亭 肉筆掛軸 シミやけ 紙本 書道 師鳴鶴、雪竹。\r\r茶席の掛物としては、もっと広く解釈して「お互いに肚知り合った真の知己同士が一座に会し、山上の白雲や海上の名月にも似た清浄で風雅な思いの丈を、肚の底まで話し合うこと」\r\rつまり「主客直心の交わり」のことです。さくら【茶道具】武者小路千家　有隣斎筆　「松風」色紙　軸　B745、637。